友人に「おすすめの本を教えて」と言われたので真剣に考えました。
が、すぐに飽きてしまいました。ジャンル分けも要約も感想も面倒だったため「よかった気がするなあ」という心当たりのある本を羅列していきます。
内容やレビューはググればいいんじゃないかな。
- 『ハロー・ワールド』
- 『デッドライン』
- 『失敗の科学』
- 『UNIXという考え方』
- 『達人に学ぶSQL徹底指南書』
- 『Webを支える技術』
- 『オブジェクト指向でなぜつくるのか』
- 『暗号技術入門』
- 『Pro Git』
- なにかしらの正規表現の本
- なにかしらの文章に関する本
- SE読み物というジャンル
『ハロー・ワールド』
エンジニアが主人公の超近未来SF。
2016年〜2018年に書かれた内容で、いろんな技術やサービスが出てくる。
『デッドライン』
主人公が拉致され、デカいブロジェクトを管理させられる話。
最近マネジメントやっていそうだったので何か得るものがあれば。
『失敗の科学』
覚えてないけど多分よかった。
『UNIXという考え方』
スモール・イズ・ビューティフル。
UNIX触らなくてもオススメしたいけど、UNIXを知らないと「???」となるかもしれない。
感想が書いてあった。
『達人に学ぶSQL徹底指南書』
入門からステップアップしたいならオススメ。
感想が書いてあった。
『Webを支える技術』
流行り廃りが激しいので、ベースを学ぶとよさそう。
『オブジェクト指向でなぜつくるのか』
覚えてないけど多分よかった。
『暗号技術入門』
暗号技術自体がおもしろい。というか必須。
既存の知識かもしれないけど、セキスペに向けて復習にもなるんじゃないかな。
『Pro Git』
無料で電子書籍が手に入る。ちゃんとGitを理解するためにこの上ない本。公式は正義。
ただし、Git全く分からないのであれば、とっつきやすい本を先に読んだ方がいい。
なにかしらの正規表現の本
どの本でもWebサイトでも構わないけど、正規表現を知っていた方が楽なので学ぶことをオススメ。
「第1章 [入門]正規表現」と「第2章 正規表現の歴史」を読めばひとまず十分。
この本はデカいのでカフェで勉強しがちな友人には邪魔かもしれない。
なにかしらの文章に関する本
ドキュメントを書く機会は尽きないので、美しい文章をかけるべきだと思っている。ブンケーとかリケーとか関係ない。
これ読んでる途中だけどよさげ。
SE読み物というジャンル
技術書は読むのに時間がかかるけど、このジャンルはサクッと読めるのでオススメ。
ためになるし、やる気も出る。我々にとっての自己啓発本。
第2版が出てた。
この辺が一例。章ごとに独立しているから、家のどこかに置いてちまちま読むとよさそう。
ちなみに『プログラマが知るべき97のこと』は無料で公開されている。
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おわり。