楽曲10選。手抜きでさーせん。
ラブソングに祝杯を! / 鏡音リン
作詞・作曲・編曲:TOKOTOKO (西沢さんP)
ノリよくポップで明るくかわいい曲。こういうのがちょうどいいのです。ちょうどいいので仕事中や作業中のBGMにもおすすめです。
New Journey / 博衣こより
作詞:矢吹俊郎
作曲・編曲:大平勉&矢吹俊郎
2024年といえば LIVE JUNGLE の年でした。その中で、本編ラストの suddenly 〜巡り合えて〜 や、千秋楽の New Sensation など、曲数は少ないながらに矢吹俊郎が無双していたと思います。LIVE JUNGLE に矢吹俊郎は出演していません。
そんな矢吹節を令和に感じることができる曲が New Journey です。ただ、この曲で一番印象に残ったのは MASUMI さんという方のギターソロでした。速弾きすげぇなって。
なんとこのギターソロのレコーディングの様子が YouTube に投稿されています。最初の方はピッキングだった。
この動画には矢吹俊郎が出演しています。トムくんも声で出演しています。
桜のかくしごと / 甘神三姉妹
作詞:真崎エリカ
作曲・編曲:小野寺佑輔 (Arte Refact)
ギターとピアノの掛け合いが好き。こういうのは大体 Arte Refact の仕業です。エモいギターと切ないピアノでオタクを転がすノウハウが社内で共有されているのでしょう。
そういう意味では「よくある好きな曲」に収まってしまいそうですが、この曲はボーカルがよくてクセになりました。萌えです。萌え。謳歌して♡つれづれと♡
空気も 見える景色も 三原色な (存在) とりどりの (希望) 抱きしめ (上々) 駆け抜けるのは (今日)
この合いの手にハマった。とくに (今日) のところがクセになります。テンションが上がって(2A と比べて)キー高くなっちゃったみたいな。楽しそうな三姉妹の様子が伝わってきて萌えで。アニメは観ていません。今日ー!!!
解放感のあるサビの入りもいい。楽器隊が静まり、ボーカルを響き渡らせながら、サビ入りで爆発させる。身体が、中に、浮いていました。
サビ後半のソロで順番に歌いつないでいくところも萌えです。まだ の高音が刺さる〜。声優は声が優れている〜〜。萌え〜〜〜。
(この曲だけ酒を飲みながら感想を書いています。)
STEP UP ! / 蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ
作詞・作曲・編曲:山岸洸一
103期から104期へステップアップするタイミングでリリースされた、「せーので!はすのそら!」のテーマソング。軽快なブラスがパッパラパーと響く楽しい曲です。その中にも弦から蓮ノ空を感じられる点がお気に入り。
ところで、楽曲派のみなさんはご存知ないと思いますが、蓮ノ空ではミュージカルカードゲームなるものがスマホアプリで提供されています。私は今年このゲームに熱中し、個人イベントでは100位以内にランクインするほど没頭しました。そんな訳で、STEP UP ! はゲーム中で何度も耳にした思い出深い一曲なのです。*1

BANG YOU グラビティ / みらくらぱーく!
作詞:ろさ
作曲・編曲:山本玲史
活動記録第10話『ルリめぐ・ファンファーレ』で、大沢瑠璃乃さんが藤島慈さんに向けて歌った曲です。*2その背景を踏まえると、ド頭の大沢瑠璃乃さんの歌い出しからグッとくるのものがありますね。
お布団を抜け出して 遊びに出かけようよ
オタクが朝起きられない曲じゃないんだよな。
マハラジャンボリー / みらくらぱーく!
作詞:ろさ
作曲・編曲:サクマリョウ
めでたい めでたいの跳ねるようなボーカル Rec が耳に残ってよきです。
マハラジャンボリー (Off Vocal) / みらくらぱーく!
作詞:ろさ
作曲・編曲:サクマリョウ
改めてこの曲は リズムがすべて だと感じました。
節々に織り込まれたメロディや、異国情緒溢れるラップ、カレーな姿でも人間じゃ 心がマッサラなら上等じゃという言葉遊び。曲のあらゆるところでインドが香ります。1Aでは後半にイカしたカッティングが参戦🎸ここを聴くためにこの曲を聴いてる人も多いことでしょう。
それでも、一番惹かれるのはドラム。イントロからその存在感でマハラジャたちをトリコにしています。韻を踏むのも、カッティングも、すべてがリズムに通ず。リズムを生み、グルーヴを育む。結果、人はどうなる。
踊る。今すぐに踊りたい。頭の中のインド人は踊っているだろう?一緒に踊りましょうよ。
青の一コマ / 鬼頭明里
作詞・作曲:渡辺翔
編曲:eba(F.M.F)
ソリューションとしての筋トレ、406、青の一コマ - Log
Apple Music で歌詞を表示しながら「青の一コマ」を聴いていると、歌詞に句点が打たれていることに気づきました。そして最後は句点がなかった。この先も鬼頭明里は続いていくことを暗示しているのだろうな。知らんけど。
作詞・作曲:渡辺翔 編曲:eba(F.M.F)
キャンバス / 鬼頭明里
作詞:鬼頭明里
作曲・編曲:堀江晶太
1サビが好きです。これまでの軌跡がこれからをつくる。自信をくれる。人生がんばります。
いっかい書いてさようなら / 名取さな
作詞:只野菜摘
作曲・編曲:広川恵一(MONACA)
「この曲、ハッピーエンドじゃなくね?」というところが気になっています。コミュニケーションに疲れ、本音を仕舞い込んでも、それが大人だからと自分に言い聞かせているよう。
私は名取さなさんのことを全く知りません。どのような文脈でこの曲がつくられたのか想像もつかない。表面だけでも元気にしている様子を見れたら嬉しいので、今度配信などを覗いてみようと思います。
おわりに
来年はちゃんと書きます。
過去年度
- 2023年好きな楽曲10選 - Log
- 2022年好きな楽曲10選 - Log
- 2021年好きな楽曲1選 - Log
- 2020年好きな楽曲1選 - Log
- 2019年好きな楽曲10選 - Log
- 2018年好きな楽曲10選 - Log
- 2017年好きな楽曲10選(これが最新です) - Log
- 2016年楽曲ベスト10 - Log
*1:このゲームを通して聴いた曲は他にもたくさんありますが、最近はプレイスタイルとして一時停止が多用されており、曲を曲として聴けたもんじゃないので思い入れはありません。

