Log

いろいろ

ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!

ブログでもポッドキャストでも言及していた蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ。

蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ『Dream Believers』を聴いた - Log

実はノリでチケットを取っていたので、本日パシフィコ横浜でおこなわれた「ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ OPENING LIVE EVENT~Bloom the Dream~」夜の部に参加してきました。

ミニアルバムが好きなだけなので、蓮ノ空の知識は一切ありません。ただ、知識不足で楽しめないのももったいないので、会場へ向かう途中にアプリ内のストーリー第1話を見ました。

いや、1時間10分て。なげぇよと言いたいところだが、推しの子第1話が邪魔をする。まあ、TVアニメの24分という制約に囚われないからこそ、やりたいことを自由に表現できるというもの。(早口)

さて、作品の雰囲気を掴んだところで曲の話。デビューミニアルバム以降、ユニットの新シングルが出ていますが聴いていませんでした。

でも、みらくらぱーく!はシングルを出していないので、他のユニットも新曲は歌わんでしょう。6曲+声優のわちゃわちゃイベントをやって1.5hくらいで終わる感じかな。

新曲歌うんかい。半分以上新曲やないかい。

しかも終わってみれば3h近く経過していました。驚き。曲間のMCはほぼ無かったけど、トークコーナーや最後の発表&挨拶で盛り盛りになった感じです。

実は開演ギリギリ入場でした。メンバー6人が順番にスポットライトを浴びる中、7人目の"俺"参上。流れ出すDream Believers。風向きは完全にこちらにある。

そう思っていた矢先に、オタクの歓声で現実に呼び戻されました。そして気づいた。「俺はラブライブ!のイベントに来ているんだ」と。

Apple Musicで出会った掘り出し物の曲を、マイナーなアーティストの曲を、聴くつもりで来たはず。が、違った。ここはラブライブ!オタクはやたら元気だし、そもそもパシフィコはそこそこデカい箱だ。負けてられるか。気合い入れてこんちくしょう。

Dream Believersは相変わらず良い曲でした。しかし、事件発生。まさかのShot ver。「跳びポ→デッ!デッ!デッ!」が存在する大サビを飛ばすなんて、国が国なら犯罪なのではないでしょうか。

遺恨を残したままトークコーナーへ。

各ユニットのキャッチコピー候補を決める、というコーナー。あくまで候補ね。ブルーが仕切っていたのがちょっと意外でした。あぁ、名前は覚えられなかったのでイメージカラーで呼びます。すみません。

印象に残ったもの↓

  • みらくらぱーく!: テストで3点。笑顔は満点。ドキドキワクワクは年中無休。
  • スリーズブーケ: 筋肉
  • DOLLCHESTRA: ドルドルドルドルドルケストラ(サルササルササルゲッチュ♪)

大体こんな感じでした。

トークコーナーの後はライブパートへ。ここからはぶっ通しです。まずはスリーズブーケ。

水彩世界が流れてなんだが違和感。めちゃくちゃ音質悪いのか?と最初思ったけど、カラオケ音源を新規に収録している説も浮上した。いずれにせよ、音がデカくてボーカルとのバランスが悪い気がして困りました。

音を諦め視覚に注目すると、ダンスがわりとキレている。素直にすごいと思った。声優って大変だ。笑顔のオレンジが印象的で、大橋彩香を感じて好きになりました。推し声優はこの人にしよう。

フォーチュンムービーという知らん曲はとても良かったので、帰ったら聴き込むます。この裏声でしか得られない成分がきっとある。

お次はDOLLCHESTRA。

パフォーマンスでもブルーは目立っていました。観客やカメラへの対応から場慣れしている感じを強く感じます。

先ほどのトークコーナーで、このユニットは厨二病という扱いをされていましたが、たしかにそんな感じかもなと眺めていました。

やって来ました、みらくらぱーく!歌う曲は一つしかない!

ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!ド!